10月後半予定

無事奈良の郡山でのイベントも終えることが出来ました。
はならぁと2013 郡山城下町エリア 堺町ゾーン映像(野村さん撮影)
-大西康明さんのインスタレーションスペースでくりひろげられた5人の身体と音の表現。−

10月27日(日)まで展示は限定公開による延長をしています。(HANARARTとは関わりなく、自主運営にて開催です。)

お問合せは→
【AOIoA】http://aoioa.weebly.com/exhibition.html
自主会期でキュレーターの奥中くんが在廊していない時もあるので、事前に問い合わせてから行かれることをおすすめします。
連絡先とアクセス地図→
http://aoioa.weebly.com/access-map.html

そしてKAMO 8th Meetingは10/26(土)20:00〜(19時半開場)です。
http://thethree.net/category/kamo
会場:OTONARI(大阪市此花区梅香1−15−18 梅香堂のお隣)
トークゲスト:梅田唯史さん(beyer)、角谷慶さん(iTohen)
最近、自らの専門職を飛び越えて、イベント企画や文化普及やコミュニティー形成など多種多様な活動をされているデザイナー関係の方が多く、各分野で注目を集めています。
今回お招きするbeyer(ばいえる)の梅田さんとiTohen(いとへん)の角谷さんは、グラフィックデザイナーとしても各所で活躍されながら、自らのデザイン事務所にてギャラリーを運営しています。さらに、関西の約10軒のギャラリーによる協同展覧会「ONSA(おんさ)」を毎年開催するなど、人同士および地域間のゆるやかなつながりを生み出す活動を、草の根的に進めています。
デザイナー以外の活動に関わっていることについての狙いや現状について、お二人にお話いただきます。

KAMOが、森美術館「六本木クロッシング2013」関連プログラム内で紹介されています。
現在、森美術館で開催中の「六本木クロッシング2013」の関連プログラム「ディスカーシブ・プラットホーム」にて、「活動の動機や目的に共感した、他にはない魅力ある活動を展開するグループ」29件の中に、KAMOが選出されました。
http://www.mori.art.museum/contents/roppongix2013/introduction/index.html
(ページの一番下の方に載っております)
この「ディスカーシブ・プラットホーム」での選出、ややわかりにくいかもしれませんが、全国各地で現代アートおよびその周辺について、独自性の強い議論や教育プログラムを継続しておこなっているというグループを、森美術館のプロジェクトチームが調査して、国内から選抜するというものでした。今後は当展のカタログにも名前が掲載される予定です。

他にも鳥取のたみ(現在1周年記念で2泊目0円キャンペーン!http://www.tamitottori.com/)、奈良でご一緒したAntennaさんのAntenna Media(http://www.antenna-media.com)、踊らせてもらったことのあるSocial Kitchen(http://hanareproject.net)、時々伺うremo(http://www.remo.or.jp)なども載っていて嬉しいです。
山中さんから声をかけて頂いて勉強する気持ちで行かせて頂いてたのですが、9ヶ月で東京で認知してもらうことになるとは想像していませんでした。ありがとうございます。